レントゲン透視装置
撮影装置に組み込まれています。
この装置はすでに製作されていないため2025年3月をもちまして故障により使用不可となりました。

エコー装置(超音波診断装置)
1番の診察ベットですぐに行うことができます。
筋肉などの軟部の損傷や腫瘍が解ります。
エコーを見ながらの注射など、治療の幅を広げることもできます。

脈波検査
下肢の動脈の詰まり具合が解り、腰部脊柱管狭窄症と区別ができます。

骨密度検査
踵を超音波で測定して行っています。

MRI検査の紹介
主に新所沢清和病院にお願いしています。午後5時までに直接電話して日時を予約します。あるいは、日付が決められない方は紹介状のみお渡しして、後からご自身でも電話で申し込み可能です。検査日が決まった方で交通手段がない方は当院まで送迎もしてもらえます。いずれも紹介状を直接お渡ししますので診察が必要です。
神経ブロック治療
- 腰部硬膜外ブロック
- 硬膜外ブロック時に使用する針が新しい規格になり、一般に頻用されている注射器が使用できないため現在は行っておりません。
- 仙骨部硬膜外ブロック
- 腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症の治療に使います。施行後すぐに帰宅できない場合もあり、10時までの施行とさせていただいております。
- 星状神経節ブロック
- 首周囲の痛みに行っています。施行後すぐに帰宅できない場合もあり、10時までの施行とさせていただいております。
漢方治療
西洋薬が飲めない方、体調の悪い方、風邪などの内科治療に使います。
有効と考えられる方には、単独あるいは西洋薬に加えて処方しています。
運動治療
診察ベットで短時間動かすだけでも効果があります。動かすことで、病気の診断にもなります。
歩行練習や、理学療法士による運動治療は行っておりません。
注射治療
腰部脊柱管狭窄症の時に、筋肉注射、静脈注射での治療を行っています。
自律神経の緊張を軽減する静脈注射も始めています。
★プラセンタ注射
体調を改善し、治す力を高めます。女性の更年期障害や肝臓の機能の悪い方に特に効果がります。ご希望でお打ちします。